手術ではくちびるの筋肉を大きく剥離し、縫合します。術後は筋肉の動きを一時的に休めるために、鼻からチューブを入れ、そのチューブを使ってミルクを注入します。抜糸後にチューブを抜きますので、その後は術前と同じように哺乳することができます。